手帳は毎年お気に入りを見つけて最大限活用する!

art & design/アート&デザイン

こんにちは、Uttoriです。

1年を楽しくキラキラしたものにするために、今回は手帳(スケジュール帳)についてお話ししていきます。
自分の嗜好にあった使い方ができ、そして開くのが楽しくなるビジュアルの手帳を真剣に探しましょう!

Uttoriはここ10年、毎年手帳を愛用しています。
特にここ数年は、自分にとって手帳の重要度が増しています。
それは手帳を活用することの有効性に気がついたから。
予定を立てること、それを書き出すことで実行力があがることを実感しているからです。

手帳の最近の傾向としては、以前から人気の高い高橋の手帳や、EDiTなど多目的に使用できて使い方も多様なスタンダードなタイプに加え、より細分化された目的別手帳のバリエーションが増えてきているように感じます。
それらの手帳にはその年フォーカスしたいことを一年の予定に取り入れやすいしくみがあります。

目的別手帳のバリエーション、どこで探せる?

現在発売されている目的別手帳の目的をいくつか例として挙げてみましょう。

  1. 英語(語学)学習
  2. マインドフルネス/瞑想
  3. ダイエット/食事療法
  4. 未来の目標・将来の夢

などなど。

こいうった手帳が欲しい方には、実際探したことのあるお店の中から4店をお勧めします。

  1. ロフト
  2. 東急ハンズ
  3. 世界堂 
  4. MoMAデザインストア(表参道)

※それぞれのオンラインショップでも探せます。

目的別手帳のメリット

目的別手帳を使うことで期待できるメリットとしては次の3点を挙げます。

  1. その目的を実行するためのガイドライン(how to)があり、どうやって始めたらいいかわからない場合もスタートしやすい。通常のスケジュールの他、コラムやミニアドバイス、画像などがもりこまれている。
  2. 一年に何度も目にする手帳だからこそ、そこに言語化/可視化された目標があると、自分が実行していくこととして徐々に自然と脳内に浸透していく。
  3. 手帳を使い終わっても、その年始めたことをその後も続けやすい。(習慣化につながりやすい)

Uttoriがこれまで活用してきた実例をご紹介しますと、

2019年:マインドフルネス手帳 
2021年現在も、週末の朝にマインドフルネスまたは瞑想をしています。心が落ち着き、リラックスできます。

2020年:SUNNY手帳
趣味、生活、旅、本、映画などのウィッシュリスト付き
イギリス旅行はコロナウイルス感染拡大の影響もあり実現できませんでしたが、リモートワークがはじまった後に書いた目標、10キロジョギングは達成できました!

2021年:MoMA手帳
全てのウィークリースケジュールの隣のページに女性アーティストの作品写真という見開き。
お気に入りの作家や作品が見つかったり、常にアートを身近に感じられ、企画展に足を運んだり、ギャラリーを訪れる機会が自然と増えるのではないかとわくわくしています。
また、今年の目標の一つ、発信(アウトプット)をしていく、ということに積極的に取り組む気持ちを作っていけるのではないかと考えました。

自分がやりたいことならば実行するのは簡単か、というとそうでもありませんよね。
ライフスタイルを少しでも変えようとすると、たいていは変えづらい原因や理由が頭の中に現れます。
不思議ですね。
変えるには工夫が必要なのです。

手帳を使っていくことで実行力をあげ、目標を達成しやすく!
それも、無理なく自然と

実行していくことで日々にハッピーを増やしていきましょう!

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