こんにちは、Uttoriです。
前回に引き続き、SUPER SONIC TOKYO DAY1のレポート、今回はSKY-HIのアクトからです。
SKY-HI
オープニングアクトのBE FIRSTが終わり、次のアクトはどこで観ようかと思案。
スタジアム内アリーナにはパイプ椅子が設置されており、1つ飛ばしで座れるようになっていました。
UtoriはPAのテント横の席であまり前ではなくとも悪い席でもなかったので、同じ場所で待機してこのまま観ることにしました。
アクト中は立ち上がってその場でジャンプしたり手をたたいたり、ステップをふんだりしました。
席に座ったままでもよし、です。
そして、アクトが終わるとスタッフの方たちが”アクト間はご着席ください”のサインを出します。
席を離れる、席を移動する、など動きたい人は指示が出てから動くようになっていました。
タイムテーブルでは11:40スタートのはずでしたが、 SKY-HIさん 半頃に登場して1曲フライングで披露してくれました。
サービス精神旺盛です。
アクト本番に入り、目立ったのはラップ曲の多さです。
そして、すごく男っぽい曲が多いことにも驚きました。
ファンの人たちからすると当然の選曲なのかもしれませんが、どんな音楽をやっている人なのかよく知らずに観て、見た目のかわいらしさとのギャップを感じました。
一番良かったのは、曲の間のMCです。
この状況下でフェスを開催してくれたクリエイティブマンへの感謝、オーディエンスがいてくれる限りエンターテイメントの灯は消えないこと、そんな話が心に残りました。
BE FIRSTのオーディション時のテーマ曲、”To The First”が聴けたことも嬉しかったです。
そのほか印象的だったのが白くて丈の長い羽織りものの使い方です。
振付の中でくるり、ふわりと回転することが何度もあったのですが、そのたびに羽織が空気を含んで広がり、きれいなシルエットを作っていました。
AURORA
来日アーティストのアクト、記念すべき1組目はノルウェー出身のシンガーソングライター兼プロデューサー、AURORA(オーロラ)です。
衣裳も含め、まさにオーロラ姫のいでたち!
そしておしゃべりもかわいい!
力強く透明感のある歌声を聴いていたら、久方ぶりに海外アーティストをライブで観られていることに感動し、少し泣きそうになりました。
曲毎に、テーマなど紹介してくれるのも良かったです。
MCで印象に残ったのは隔離期間の過ごし方です。
滞在したのが素敵なホテルだったこと、アニメをたくさん見られたこと、ノルウェーにはないバージョンも見られて嬉しかったこと、一人の時間は好きなのでその期間中とてもハッピーに過ごせたことなど話してくれました。
ステージ上のミュージシャンの方とのやりとりも微笑ましかったです。
CLEAN BANDIT(DJ SET)
クリーン・バンディットは今回お目当てアーティストの1組だったのですが、判断を誤り、結局ステージを見ることはできませんでした(泣)
アクトが始まる前、アリーナ内の席に荷物を置きお手洗いに行ってから戻ろうとしたところ、入場制限がかかっており中に荷物があっても入ことができませんでした。
おそらく、アクトが終わるまでは入れないだろうとスタッフの方に言われましたがなんとなく入口で待機。
途中で”もしかして急いでスタンド席に行ったら少しは観られるかな?”との考えも頭をよぎりましたが、結局動けず。
音は聞こえていたので、ラスト3曲がReal, Symphony, Rather Beだったことはわかりました。
後に聞いた情報だと、DJセットとはいいながら、ちゃんと歌い手さんも来ていたそうで、このステージが見られなかったのが今回一番の後悔となってしまいました…
レポートの続きは、その3( ラスト )に続きます♪
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