こんにちは、Uttoriです。
前回、前々回に引き続き、SUPER SONIC TOKYO DAY1のレポート、今回は石野卓球のアクトからラストまで!
石野卓球
へんてこな柄のセットアップを着てキャップをかぶって登場!(笑)
彼の単独DJプレイは恵比寿リキッドルームの周年記念の無料イベントで観て以来でした。
2014年、もう7年ほども前のことです。
「 場のエネルギーを上げていくのがうまい!! 」と感じたことが一番記憶に残っています。
Clean Banditのアクトが終了後しばらくしてやっとアリーナに入場できたので、そこからできるだけ良い席を探すもなかなか見つからず。
ステージ向かって右寄りの席を一旦確保します。
アクトが始まったので席から立ちあがって楽しんでいましたが、周りは座ったままのオーディエンスが多くて最初少し気になりました。
(Alan Walker, ZEDD前に体力温存しているのかな…?)
が、人は人、自分は自分です。
Uttoriはテクノが特に好きとか詳しいとかではありませんが、それでもキャッチ―な音がたくさんありワクワク、ぴょんぴょんしていました。
音楽とは直接関係ありませんが、変てこな柄のセットアップに身を包んだちょっと肉付きの良い体型でアクティブにDJする姿はなんだかほほえましくもありました☺
Alan Walker
前のアクトが終わり、席移動が許可されたところでさらに良い席を探しうろうろします。
ステージ向かって右サイドから中央に移動してきてみると、奇跡的にほぼ真ん中、PAテントよりだいぶ前の席が空いていました!
ラッキーー!です!!
これはトイレに行きたいとか言ってられないな、脱水症状ならない程度に水分取るのは控えめにしようと心に決めました。 (笑)
まわりにはAlan WalkerのアーティストTシャツを着ている人がちらほら。
自分はよく知らなくとも、期待感高まります。
登場の直前、MCのサッシャがステージで アーティスト 紹介をします。
「彼の時代がやってきた!」
Alanのことをよく知らないUttoriには?でしたが、彼が登場した瞬間意味が分かりました。
全身黒づくめ、黒マスクです!
マスクは彼のアーティシスズムの一部なのですね。
そしてけっこう背が高い!
DJセットがのっている台?の端から端まで、反復横跳びのように?飛び回っている様は忍者のようでした。
声は低めです!
”Put your hands up!”
何度もこう呼びかけてそのたびにオーディエンスは腕を上げて、、というのがコール&レスポンスになっていました。
彼の曲は知らなくとも盛り上がる曲が多々あり、ずっと楽しい!
何より印象的だったのはアクトが始まったとき、夜闇の中、瞬間的に自分の周り、あるいはアリーナ全体の温度がぐっと上昇したように感じたことです。
この感覚はその瞬間アリーナにいた人ならば共有できるのではないでしょうか。
ZEDD
ヘッドライナーにしてUttori一番のお目当て、ZEDDの登場です!
一緒に回っていた友人がアクト直前「安定のZEDD」と言っていましたが、ある意味その通り、彼はみんなが聴きたい曲をやってくれました✨
以下、Uttoriが特に嬉しかったSet Listです。
The Middle
Starving
Break Free
Stay
Stay The Night
Clarity
Get Low
Beautiful Now
好きな曲ばかり、シンガロングしたい曲ばかりでしたが声を出すのはぐっとこらえて、かわりにひたすら腕を上げ、ジャンプしました。
”F***ing jamp!”
ZEDDはこの”コール”が多く、自分史上最多ジャンプ回数の日になったかもれないくらいジャンプしました。(笑)
両手を横いっぱいに広げ真上にジャンプするシルエットがZEDDらしかったです。
SUPER SONIC MYハイライト
コロナ禍で初めて、できる限りの対策をとりつつ大好きな海外アーティストのアクトをライブで楽しめたことは、これまで以上に心に残りました。
フェスの主催者、来日してくれた・参加してくれたアーティスト、感染拡大防止対策に協力したオーディエンス、みんなに対して自然と感謝の気持ちが湧いてきました。
アクトの中では、ZEDDがプレイした”Alive”がとても好きになりました。
もともと知らない曲でしたが、気持ちが上がる・前向きになるように感じて、歌詞からたどってこの曲にたどり着きました。
早速amazon musicのプレイリスト入りに♪
好きなアーティストといっても全部の曲を知らないこともあるので、こうして知ることができるのもフェスの良さですね!
スパソニDAY1のレポート、いかがでしたか?
参加された方には少しでも共有できる思いがあったり、参加されていない方には少しでも楽しさ・ワクワク感が伝わりましたら幸いです☆
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