映画鑑賞で1年をスタート

film/映画

Happy New Year!

こんにちは、Uttoriです。

2021年は恒例の映画鑑賞からスタートしました。
元旦映画鑑賞はお気に入りの過ごし方の一つです。
「鬼滅の刃 無限列車編」

映画が公開されたころには全く興味を持っていなかったUttoriでしたが、みる人が多いことにとても納得した作品でした。
また、これからみに行く方にはハンカチを持っていくことをおすすめします笑

テレビアニメを1話から最終話まで見て、あまり日にちを置かずに映画をみたので、スムーズに物語に入っていくことができました。
友人によると、コミックのほうでは8巻まで読んでからの鑑賞がおすすめだそうです。
以下、作品の内容を含む内容になります。


映画としてはこれで1つの作品ですが、最初のシーンはアニメ最後のシーンから始まっており、その続きなんだ、と思うところから始まりました。
「鬼滅の刃」自体の主人公は炭治郎ですが、この作品の主役は煉獄さんでした。
煉獄さんと煉獄さんのお母さんの教え「強き者は弱きを守る」と、「人の弱さ」を強く意識させられました。


自分の中での気づきとしては、「鬼滅の刃」だけでなく、澄み渡るようにきれいな心を持つ登場人物に心を強く動かされることを再確認しました。
これは美術作品にも通じることだと思います。
純粋な思いが作り出した作品、作品に対するひたむきさが感じられるものに対しては、表面的な好み関係なく惹きつけられます。
一番泣いたのは炭治郎の精神の核のシーンです。
何のにごりもない青空と真っ白な雲。
どんな状況でも人を思いやるあたたかい気持ちが伝わってきました。


映像は技を繰り出しているシーンにスピード感、迫力がありました。
映画をみる前はライオンの化身としか見えなかったのに煉獄さんの笑顔がとても素敵でした笑
煉獄さんのお父さんのエピソードは伏線ぽく感じました。
映画のエピソードの後、炭治郎たちが煉獄家を訪れることが示唆されていたので、そのときに明かされていくのかしら、と想像しています。

映画鑑賞後の感想は鑑賞済みの友人2人と共有しました。
作品からの気づきや心動かされたシーンはそれぞれで、共有することで作品を3倍楽しめたように感じます。
普段は人と一緒にみて、鑑賞後にカフェやレストランでそれぞれ感じたことをおしゃべりするのですが、今回は1人でみに行き後で共有しました。
その際利用したのがgoogle ドキュメント
全員がGoogleのアカウントを持っていれば使用・共有できるアプリケーションで、友人同士など、クローズしたコミュニティの意見共有におすすめできるツールです。
今の状況だからこそ、こういったツールを活用してみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました