楽しい!いい汗かける!ズンバ!!

beauty & health/ 美容と健康

こんにちは、Uttoriです。

まだまだ気兼ねなく自由に外出できるまでには月日がかかりそうな今日この頃、外出自粛期間が断続的ではあるにしろ長期化していることもあり、最近は”STAY HOME”よりも”STAY IN THE COMUNITY(コミュニティ)”を心掛けています。

今回はそのコミュニティの中にある楽しみの一つで通っているジムのスタジオプログラム、ズンバ(ZUMBA)をご紹介いたします!

ズンバとは? 

ズンバは最近プログラムをうけられるジムが多かったり、SNSなどネット上のコミュニティでも参加者を募っていたりと、耳にする機会が増えてきた方も多いかもしれません。
その一方、Uttoriの会社の同僚のように”激しそうなダンス”などというイメージを持っていて、自分がやってみるイメージが湧かない方もいらっしゃるかもしれません。

ズンバ=Zumbaは南米コロンビアのカリスマインストラクター、ベト・ぺレスという方が1990年代半ばに考案したものだそうです。
まだ生まれて30年足らずのダンスエクササイズなのですね!
前々から、ズンバ協会なるものの本部が海外にあることは知っていたのですが、どうやら下記がその団体のホームページのようです。
https://www.zumba.com/en-US/about

そのホームページによるとZumbaは、”これまでで最も素晴らしいと言えるワークアウトで人と一緒に音楽に合わせて踊り、気づかないうちに大量にカロリーを燃やしてくれる”、とのこと。
(いくつかのネット情報によると1時間で1000kcal消費も可能、とありますが、体感としては300kcal前後のような気がしています。)
”フィットネスの様々な要素-カーディオ、筋肉の調整、バランスと柔軟性を組み合た総合的なワークアウトで、クラスが終わるたびにエネルギーを一層高めてくれる”そうです。
確かにジムのクラスが終わるたび、Uttoriもエネルギーの高まりのようなものを実感していますし、とにかく毎回楽しいのです!

はじめたきっかけ

ズンバを始めたのは2012年、ウェールズの小さな村に住んでいた時に地元の公共体育館のようなところで開かれていたレッスンに連れて行ってもらったことがきっかけです。
帰国してから数年は通えるところを見つけられずにいましたが、引っ越しを機に入会したジムでリスタートし、現在は週1回のクラスに欠かさず通っています。
因みにズンバのロゴ、曲、アイテムはウェールズでも、アメリカでも日本でも共通のようです。

その魅力・はじめるメリット

ここからはズンバの魅力、メリットを挙げていきます。

  1. スポーツジムなど、できるところが見つけやすい。
    (既出の公式ホームページによると、現在180の国と地域の200,000の場所でクラスが開催されているそうです。女性のみ参加のイベントもありますが、男女どちらも参加OKのケースが多いようです。)
  2. 服装は普通のジムウエア(運動着)でOK。
    (専用のアイテムも販売されていますが、女性であれば半袖Tシャツ、カップインキャミソール、レギンス、ショートパンツ、スニーカーソックス、スニーカーなどすでに持っている方の多いアイテムで十分です。)
  3. 楽しく、いい意味で”適当に”できる。
    (Uttoriは日本では今のところ代行の方も含めて3人のインストラクターさんのレッスンを受けましたが、どの方も「間違ってもいい、楽しく、適当にね!」と言ってくれました。はじめはもちろん、思い通りにいかない動きも多かったりスピードについていけなかったりもしますが、そう言ってくれると自分なりに楽しもうという気になれます。)
  4. 毎月新しくズンバ協会から指定曲のアナウンスがあり、それがたくさんの新しい音楽、お気に入りの曲と出会えるチャンスになる。
    (サルサやレゲトンなど、普段あまり聴いていないジャンルの音楽も多くて新鮮。また、テンションがすごく上がる曲に出会うと、クラスが終わった後でも脳内リピートが続くくらいお気に入りになることも。)
  5. ダンスのように長い振り付けを覚えてなくてOK!
    (基本的にインストラクターのマネをするだけなので、記憶力の心配をする必要はありません(笑))
  6. アップテンポな曲、テンションの高い曲が多いため、音楽に合わせて動くと気分も上がる。楽しくなる!
  7. 運動の習慣をつけられる。
    (ジムのスタジオプログラムやズンバスタジオの場合、曜日と時間が決まっていることが多いので、週1回など定期的な運動習慣を自然と手に入れられます。)

このにようにズンバにはたくさんの魅力があり、自分にとっての良い変化を期待できます。
音楽に合わせて動くことの楽しさはクラブや音楽系のバー・パブでも感じられますが、クラブに行かずともその楽しさを体験でき、同時に運動もできます。
あなたがその楽しさを知ったとき、それは病みつきの趣味となるでしょう!

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