フェスシーズン到来！今年こそは参戦したい

こんにちは、Uttoriです。

皆様はミュージック・フェス、好きですか？

今年、Uttoriが参戦予定のフェスはZOZOマリンスタジアムで開催されるスーパーソニック、通称スパソニです。

2020年は世界中のあらゆるミュージック・フェスが中止となってしまいましたが、今年は有効な対策方法がわかってきたり、ワクチン接種が進んできたりで開催できているフェスもあることを嬉しく思っている今日この頃です。

スパソニ　チケット購入について

2020年のチケット購入者は優先的に2021年のチケットを購入できるとのうわさもあり、該当者でないUttoriは購入できるかそわそわし始めたところです。

というのも、一般発売は7月24日の10時スタート。

明日です！！

スタートのタイミングを逃すまい、と気を引き締めて臨みたいと思います。

購入は公式サイトのticketページより。

のぞいてみたところ、チケット購入のプラットフォームがたくさんあり、そこから好きなものを選択できます。

イープラス、チケットぴあはもちろん、楽天やローチケなど7種類。

Uttoriは一番なじみのある楽天でトライしてみるつもりです。

今回はEDM系に寄ったラインナップです。

過去2度参戦したことのあるEDCのラインナップといってもいいような感じ。

フェス好きの友人の推測では、バンドなど人数の多いアーティストは密になりコロナウイルス感染のリスクが上がってしまうため、DJなどソロアーティスト中心のラインナップなのでは？とのこと。

納得です。

UttoriはZEDD大好きなので大喜びしました！（笑）

今回幕張メッセは会場に含まれずZOZOマリンスタジアムのみなので、おそらくステージは１つ。

午前11時半開演ということから計算するともうそれほど追加アーティストはいないのかもしれません。

今回は夏開催ではないことから（？）名称はスーパーソニックですが、通常名称はサマー・ソニック。

Uttoriはこれまで2007、2009、2011、2014、2016、2018、2019と参戦してきました。

サマソニのHistoryページで改めてラインナップ全体を眺めてみると、「あー！このアーティスト観たかった！泣」と後悔してしまうくらい豪華なアーティストがたくさん。テイラー・スイフトやデュア・リパ、星野源も出演していたんです。

一方、運よくその場に立ち会えた最高のパフォーマンスは今でも印象深く記憶に残ってます。

ここからは記憶に残る最高のパフォーマンスについて一言ずつ述べていきたいと思います。

Arctic Monkeys(2007) →史上最年少のマリンステージヘッドライナーは恐ろしいくらいの勢いがあり,この年リリースされたセカンドアルバム”Favourite Worst Nightmare”の曲を中心に虜になりました。

LADY GAGA(2009) →ミッドナイト・ソニックに登場したGAGA様。Uttoriは終電の関係でパフォーマンス半ばまでしか観られませんでしたが、そこまでに２度衣装チェンジをされていました。”GAGA様”感に圧倒されました。

THE STROKES(2011) →同年4月にリリースされたアルバム”The Angles”の収録曲、”Under Cover of Darkness”はめちゃくちゃキャッチ―で、スタジアム外のスピーカーから流れる音にも嬉しくて仕方がないくらい好きになりました。MVも素敵です。

Radiohead(2016)→同年5月にリリースされたアルバム”A Moon Shaped Pool“のイントロからスタートしたライブは2時間ほどにもおよび、Radioheadの単独ライブを観に来たくらいのボリューム。最新アルバムの曲を中心にライブならではのアレンジ、彼らの技術力の高さをひしひしと感じながら満喫していましたが、アンコールで”Creep”を聴けたことは、オーディエンスのシンガロングも含めて感涙ものでした。

あれ、一言コメントのつもりが、だんだんと長くなってしまいました。（笑）